- WONDER EXTERIOR DESIGN CONTEST 2024 -
アウトドアリビング部門[庭まわり]
OUTDOOR LIVING category A
- 受賞店
- 株式会社堀央創建 様
- 住所
-
〒485-0039
愛知県小牧市外堀2-275
- 電話番号
- 0568-73-0133
- 採用商品名
- カーポート・マルチルーフ X.スタイル(クロス.スタイル)/汎用部材 α-Pro/アルファプロ
株式会社Azur 様
- 受賞店
- 株式会社Azur 様
- 住所
-
〒700-0975
岡山県岡山市北区今8丁目2-22
- 電話番号
- 086-250-2277
- 採用商品名
- ガーデンスクリーン エルファード
審査員コメント
優先した建築計画で多く⾒受けられ採光確保や視覚的効果や演出効果も相まって⼤型開⼝窓を設定し格好良さや内装を優先した結果として窓先の景⾊に何が写り⾒えるのかを考え計画したのか疑問視するケースは多々⾒受けられるだろう。その対策としてこの作品が改善策を伝え⾒せる作品として評価された。敷地境界のハードウェアは効果を⾼め⾒せるガーデンスクリーンのエルファードを採⽤し背景を演出しつつ限られた空間に程よく⾃然を感じる⼼地良い緑化計画で美しい景観を演じつつ建築外観とのカラーバランスや意匠的マッチングもうまさがあった。
株式会社ガーデンプロ関西 様
- 受賞店
- 株式会社ガーデンプロ関西 様
- 住所
-
〒630-8301
奈良県奈良市高畑町974
- 電話番号
- 0742-37-0087
- 採用商品名
- テラス X.スタイル(クロス.スタイル)
審査員コメント
現在の住宅事情から隣接する宅地間には眺め⾒る景観や既存の⾵景を窺い知ることは薄れ周囲環境からの視線を気にする庭が多くなっているなか庭の活⽤法は変わろうとしている。窓先に繋ぎ備えるサンルームのようなものに代わり境界に沿って離れ間とした「別棟」をテラスを挟みながらリビングなどの居室と対⾯した位置に設ける⽅が環境に適し利⽤価値も良いとされそれを表現し実証したうまい作品であった。シンプルフォルムのパッケージ化商品X.スタイルを採⽤しプライベート空間を演じつつ屋外家具や照明も効果的に活かし出やすい環境を整えていた。
株式会社澤田造園 様
- 受賞店
- 株式会社澤田造園 様
- 住所
-
〒348-0064
埼玉県羽生市藤井上組561-3
- 電話番号
- 048-507-7900
- URL
- -
- 採用商品名
- スクリーン&カーポート X.スタイル(クロス.スタイル)/形材フェンス レジリア、レジリアハイタイプ/ガーデンルーム・ガーデンテラス X.スタイル(クロス.スタイル)/歩行者用補助手すり ジーエムライン/門まわり装飾 フィオーレ/ガーデンスクリーン エルファード
審査員コメント
セミフレキシブル化商品X.スタイルのメリットを最⼤限に活⽤しオリジナル設計による独⽴したアウターステージと延⻑フレームを組み合わせ居住空間とエントランスを⼀体構成し乾式⼯法のうまさが際⽴った作品。建築に対して余剰空間に離れの別棟を設置することで居住スペースに拡がりを提案することは⼤変素敵なことである。商品の特徴をうまく操作し⼤きく張り出した庇下を通路として機能を活かしながらガラス⾯をオフセットさせることで⽴体感を演出しているようだ。植栽空間を挟みつつ照明効果も相まって建築へ誘う園路のこだわりも感じられた。
株式会社ビー・ジー・ディー ビスポークガーデンデザイン 様
- 受賞店
- 株式会社ビー・ジー・ディー
ビスポークガーデンデザイン 様
- 住所
-
〒420-0882
静岡県静岡市葵区安東2-4-8
メープルテラス1F
- 電話番号
- 054-395-7882
- 採用商品名
- スクリーン&カーポート X.スタイル(クロス.スタイル)/形材門扉・電気錠付き門扉(アクゾ) レジリア/カーポート・マルチルーフ FⅡ
審査員コメント
⼊隅形状の建築計画に合わせ⽣まれた眺め楽しむ専⽤庭空間を印象的なボーダーサイズの⾃然舗装材で床⾯を覆いつつ印象的な砕⽯と組み合わせた植栽の配置に動きを付けた緑化計画が視覚的な変化と楽しさを演じた作品。メンテナンス⾯を配慮しつつ造作と植⽣のバランスを操作したうまさが際⽴つガーデンスペースから提案者の気配りが伝わってくる。建築と対⾯した位置に設定し機能的⽤途から意匠的⽤途まで網羅するX.スタイルの活⽤法は様々考えられるであろう。居室から溢れる光と程よく照射された光の照明効果も美しく時間の楽しみも感じられた。
トヨタホーム株式会社 様
- 受賞店
- トヨタホーム株式会社 様
- 住所
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〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1丁目23番22号
- 電話番号
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- 採用商品名
- 人工木デッキ・ガーデンフロア ヴィラウッド
審査員コメント
限られた⾯積を最⼤限に有効活⽤すべく建築装飾のスクリーンと組み合わせながら⼈⼯⽊デッキのヴィラウッドを採⽤しフローリングと繋ぎ床の⼤⾯積を実現しプライベート空間の利⽤価値の⾼さが窺い知れた作品。内装や⾊合いなど設定に配慮しつつ吐き出し窓からスムーズな出⼊りを可能とするべくシンプルに敷き詰めながらもアクセントとなる植栽計画をデッキを抜きながら合わせるあたりも提案者のこだわりが感じられた。居室から漏れ出す光と植栽を照射する光が重なり昼夜を通してテラスに出る楽しみや眺め⾒る⼼地良さがしっかり提案されていた。
審査員コメント
⾃然豊かな環境下でゆとりある敷地内に備え完成された美しいフォルムの独⽴型アウターステージでありアウトドアライフの楽しみ⽅や空間の存在感が⽬を引く作品であった。居室からの景⾊や景観の眺めを邪魔することなく乾式⼯法のセミフレキシブル化商品「X.スタイル」をうまく活⽤し出たくなる演出として備えられ滞在する意味を明確に表すためのエレメントである造作ファニチャーが設計者のこだわりを表していた。キャノピーならではの効果として降り注ぐ光の照明計画も相まって昼夜問わず滞在する意図を感じさせ住まい⼿の楽しみを相乗させていた。