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入賞作品集

プランニング部門

Eプレゼンテーション部門
Fパース部門

Planne's view

GRANFACE///LEX-Design Office東京
代表:大熊 一幸氏

まずは、受賞された皆様おめでとうございます!この状況下の中であってもコロナに負けない!という気持ちと想いの詰まった皆様の力強い作品に触れられたこと大変嬉しく思っております。本来であれば施工と設計の2大テーマによる実施となるはずでしたが、残念ながらコロナ禍の影響により規模縮小した形で「プレゼン部門」と「パース部門」のみで審査を行いました。施工部門の審査が来年度に延期され一年の集大成ともいえる皆様の作品を拝見出来ず残念でしたが、激戦と予測される来年度は今から楽しみです。その代わりに、設計部門の注目度が例年に増して上がり “600作品”ものご応募を頂きました。結果として力の入ったプレゼンテーションでバラエティーに富んだハイレベルな作品が数多く応募され、非常に難航した審査会であったと実感しております。その激戦を制し入賞された皆様を心より讃えたいと思います。今年の傾向としては、フレーム構成のアルミ商品利用法と合わせ、緑化計画の必要性が明らかになってきたようです。そして、その力作をいかに伝えるかは美しい紙面の見せ方です。「言葉を添えたプレゼン」を今後の課題としスキルアップに繋げて頂けると嬉しいです。

グランドマム株式会社GM Design Office
チーフデザイナー:山本 結子氏

2020年はコロナ禍によりプランニング部門に限った特別なコンテスト審査となりました。パース部門とプレゼンテーション部門のみ、不安と閉塞感にさいなまれた時期でのチャレンジに皆さまの気持ちが伝わるたくさんの作品に出会えました。特にプランニング大賞を受賞されました作品やプレゼンテーション部門では日本の美しい風景が図面を通して情景や郷愁まで表現され、感銘を受けました。プレゼンテーションでは伝達力(コンセプト、想い)、構成力(設計力、プレゼンスキル)、表現力(デザイン、バランス、色彩やコーディネート力)がものを言います。ストーリー性やリアリティを追求するには登場人物やペルソナ(人格、ターゲット想定)、添景などが世界観をつくり、完成度を高めて行くでしょう。「文章が長い」「パースカットが多い」作品も多く見受けられますが、印象に残る作品はビジュアルが美しく、簡潔でわかりやすいプランです。パース部門も同様に訴えたい内容、そのパースが一番美しく見えるアングルを研ぎ澄まして渾身のカットを導き出してください。審査のポイントとしてデザイン性は言うまでもなく、無理のない正しい商品納まり、構造や施工の可否も採点を左右します。そして重要なのが「アピールポイント・コンセプト」です。紙面の文字は簡潔に、ですが提出シートの文章は重要です。作者の想いを伝える手段ですから。来年は今年の分も含めた施工部門、そしてプランニング部門の想いの詰まった作品にまた出会えることを楽しみにしています。